ともかく聴くこと!
カウンセラー養成の授業を受けても、コーチングの授業を受けても、著名な経営コンサルタントの話を聞いていても、
「ともかく聴く(&聞く)こと!」
が一番大事なようです。
たまごっちを開発したことで有名な横井昭裕社長(バンダイから独立して、現在、ウィズの社長)が、福島正伸さんの講演にゲスト出演されて、話されていたことが印象的でした。
福島さん「横井さんの会社には、変わった従業員も多そうだけれど、そういう人と接するときに心がけている事ってあるの?」
横井さん「自分の考えを押しつけないこと。押しつけたら反発される。だからまず、相手を認めて、相手の話を聴く。相手も認めてもらえれば、こっちの言うこともちょっと聞いてくれるようになる。初めに『言う』のではなくて、まず『聞く』方が先。
9時~5時の勤務時間でも、夜の12時頃やってくる人がいたんだけど、こっちが相手を認め続けたら、「まぁ、ちょっとは言うこと聞くか」って、昼の2時くらいには来てくれるようになった」
いやいや……普通の会社とはレベルの違う話です……。
ウィズは奇想天外な発想をしてくれる人を求めている会社なので、これでいいわけであって、すべての会社がここまで従業員に寛容になる必要などないと思いますが、このエピソードから学べることもある気がします。
どんな人でも、認められたらやる気がでます。
そして、人が「認められた」と感じるとき、それは「ほめられたとき」と「話をきちんと聞いてもらえたとき」なのではないかと思います。