誕生日を祝う
以前、朝日新聞に、ある会社の取り組みとして紹介されていたのが、
「従業員の誕生日に、バースデーカードを贈りあう」
というもの。
大きな会社だったら部署ごと、小さな会社だったら会社全体で行うといいかもしれないな、などとその記事を読んで思いました。
普段、忙しい業務のなか、なかなか肯定的なメッセージを送りあう余裕が持てなくても、「バースデーカード」という形になっていたら、そこにはちょっと、普段は言えない感謝の気持ちとか、相手を認める言葉を書けるかもしれません。
よく、退職する人への色紙には、素敵な言葉が並ぶように。
でも考えたら、「退職」のときまで待たなくてもいいはずですよね!
以前も書きましたが、人と良好な関係を築く第一歩は、相手のことを肯定すること、受け入れることです。その形として、誉めることや否定せずに相手の話を聞くこと、というのが出てきます。
誕生日を祝うというのは、相手の存在そのものを受け入れ、祝福する行為。
あまり義務的になってしまうと、逆効果かもしれませんが、バースデーカードを送ることに抵抗のない女性の多い職場などでは試してみてもいいかもしれませんね。
朝日新聞の記事でも、若い女性の従業員が、「このカードをきっかけに、今まであまり話すことができなかった人とも、話すきっかけができた」と言っていましたよ。