採用時の書類は充分ですか?

採用時、提出書類の中身ですが、労働局のひな形では

(1) 履歴書
(2) 住民票記載事項の証明書
(3) 健康診断書
(4) 前職者にあっては、年金手帳及び雇用保険被保険者証
(5) その他会社が指定するもの


となっていますが、できれば、

・誓約書
・身元保証書

なども追加するといいと思います。

誓約書には、在職中や退職後に社内の情報を漏らさないことや、副業をしないこと、会社の方針に従うことなどを定め、署名をもらいます。

身元保証書は、もし従業員が会社に損害を与えて逃げてしまった、などとなったとき、その補償をする人を選んでおくということですが、受けた損害を全額保証人に請求するということは、現実的には不可能で、半分程度は、形式的な意味合いになっています。
でも、身元保証をしてくれる人が一人もいない、という人を雇うのは危険ですよね。
そういう意味で、二人以上の身元保証書を提出させる会社もあるようですが、そのあたりは、御社の方針で決めていけば良いかと思います。


どちらにしても、問題のある人が御社の従業員になってしまわないための防御の策を、採用のときからとっておくことは大切です。